2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
これに対して、今、丸川大臣、国際女性デーのメッセージでこうおっしゃっていますね、近年、女性活躍を投資の判断の一つとするESG投資が世界中で加速していると。本当にそのとおりだと思うんですけれども、でも、一方で、ゴールドマン・サックスはこう書いています、日本の男女の就業率格差解消によるGDPの押し上げ効果は最大一五%だと。
これに対して、今、丸川大臣、国際女性デーのメッセージでこうおっしゃっていますね、近年、女性活躍を投資の判断の一つとするESG投資が世界中で加速していると。本当にそのとおりだと思うんですけれども、でも、一方で、ゴールドマン・サックスはこう書いています、日本の男女の就業率格差解消によるGDPの押し上げ効果は最大一五%だと。
これは、国際女性デーの三月八日、朝日新聞の一面は、「防災会議 少ない女性の視点」「委員一割未満」という調査結果の記事でございました。東日本大震災被災地でさえ八・五%、全国平均で八・八%、女性が一人もいないのは全体の二割に当たる三百四十八市町村に達するということでございます。 これは、先ほど申し上げました災害関連死とも大変関わる問題です。
今、この京都コングレスにおきましても、ちょうど世界女性デーでありましたので、その特別の企画がございまして、女性とジャスティス、正義という形で、シンポジウムが開催されました。
今、コンビニエンスストアでは、三月八日の国際女性デーにちなんで、翌日から年内いっぱい生理用品を二%引きする、こういう動きも出ているわけですね。諸外国でも学校での無償提供が広がっております。 学校の保健室には生理用品があるんですけれども、それは忘れてしまった場合とか急な対応ということで、後で返さなくちゃいけないというところもあると聞いているんですね。
本日は国際女性デーでもありますので、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントの促進について前向きな答弁をお願いします。 第五次男女共同参画基本計画において男女共同参画センターの機能強化、充実が盛り込まれています。
○国務大臣(丸川珠代君) 三月八日国際女性デーに当たってこういう御質問をいただきまして、本当にありがとうございます。 まず、男女共同参画センターは地方公共団体が条例に基づき設置をする施設であります。地方公共団体の直営のほか、指定管理等により民間法人が運営しているセンターもあると伺っております。また、都道府県においては、四十五の都道府県で四十九のセンターが設置をされております。
さて、三月八日は国際女性デーです。女性を取り巻く問題を解決するには、当事者である女性が意思決定の場に参画することが必要です。さらに、女性の問題だけでなく、男性も含めた、差別や偏見を受けている方、弱い立場の方、この国のあらゆる問題を解決するために、多様な意見を反映させることにつながると思います。複雑な課題が山積するこの国の政策を強靱化する突破口となると思っています。
三月八日、国際女性デーです。そして、その後で、女性の地位委員会、CSWというのが必ず二週間ほどニューヨークで開催されます。今年はオンライン開催ですけれども。このときまでに森会長が替わっていなければ、この会議で物すごく日本はたたかれると思います。
資料の三ページに毎日新聞をお付けしましたが、三月八日、国際女性デーに合わせて各地でフラワーデモが行われました。東京駅前からのネット中継は六千人以上が視聴をしました。呼びかけ人の北原みのりさんは、性暴力は私たちの日常で起きている、生活の場で声を上げるんだという人が各地で立ち上がったと話しております。この声に政治は真摯に向き合うべきです。
三月八日は国際女性デーでありました。国連は、今年の女性デーを、ジェンダー平等達成、全ての女性と少女に人権を保障する世界的な運動を起こす好機だ、要の年だと呼びかけております。日本は、一九八五年に女性差別撤廃条約を批准して三十五年ということで、今年はジェンダー平等へ重要な節目の年であります。
三月八日は国際女性デー。
話はちょっとがらっと変わるんですけれども、おととい三月八日は国際女性デーでした。そして、経済産業省が企業に対して今進めていますダイバーシティー、主に女性活躍について今日は大臣に質問させていただきたいと思います。細かな話というよりも、大臣の基本的なお考え、スタンスについてお聞きできればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。 平成が終わって令和になってそろそろ一年がたちます。
昨日は、十二回目となるフラワーデモが国際女性デーに合わせて行われました。性犯罪は、被害当事者の人格や尊厳を著しく侵害し、その心身に長年にわたり多大な苦痛を与え続ける悪質重大な犯罪であります。そのため、みずからの性被害経験を語ることは、多くの場合、大きな心理的抵抗を伴うものであり、そのゆえに、被害当事者が声を上げることができない場合が多くございます。
これは、折しも三月八日は国際女性デーで、それに合わせて国連の中満泉さんがインタビューに答えられている記事を私も読みましたが、すり込みなんだろうなと思うんですね。私も相当すり込まれていた。 男女格差ランキング、百五十八カ国中百二十一位。もちろん、この夫婦別姓の話だけじゃなくて、さまざまな指標でそういう評価になっているんだと思うんですが。 大臣、改めてこの場で伺いたいと思います。
まず、会社法とは直接には関係ないんですけれども、一昨日の三月八日が国連の定めた国際女性デーでございました。いろいろと調べてみても、我が国は、女性の国会議員も段トツに少ないわけですけれども、会社の役員もかなり割合として少ないわけでございます。 今般の経団連の副会長選びでも、今回初めて女性が選ばれるかなという形で注目はされたんですが、残念ながら今回も選ばれなかったということでございます。
○高階恵美子君 昨日三月八日の国際女性デーに先立ちまして、フィンランドのサンナ・マリン首相が国連で演説しました。ジェンダー平等が社会の成功の礎だと述べています。 我が国では、三月三日から八日を女性の健康週間としています。私は、日本がこれから健康で活力ある社会に成熟していく上で、生涯にわたる女性の健康を包括的に支援する政策を充実していくことが大変重要だと考えています。
三月八日は、国連が制定をした国際女性デーでございます。千三百二十五号を始めとして、女性の権利や尊厳を保障するということ、女性の命や健康を守る、特にジェンダーに基づく暴力を削減、なくすということが重要になってくるかと思います。 特にジェンダーギャップ指数、これは深刻で、特に政治分野においては、議員立法成立時にも私は事務局を務めておりますけれども、絶望的に低い状況にもあります。
諸々の委員の方々が述べられているとおり、先週、国際女性デーということで、全国各地で女性の社会参加、男女差別の禁止を求める集会、イベントが行われております。そこで、私は、資料一を御準備しまして、一目瞭然、今どういった実態になっているか見ていただけるように整理をさせていただきました。 男女雇用機会均等法ができて三十年、女性活躍推進法ができて三年目の節目であります。
先週金曜日、三月八日は国際女性デーでした。世界では有名な記念日なんですけれども、今年は女性をテーマにマスコミも特集報道するなど、日本でもかつてない取組が見られました。昨年、セクハラや性暴力への泣き寝入りはしないと、日本でもミー・トゥー運動が広がるなど、こうした行動が日本社会を変えつつあるんだということを私、実感いたしました。
先週の三月八日金曜日は、女性の権利と平等のために闘う記念日として位置付けられている国連の国際女性デーでした。この国際女性デーに合わせて国際労働機関、ILOが発表した女性の労働に関する報告書によりますと、二〇一八年に世界で管理職に占める女性の割合は二七・一%と三割近くに達しました。しかし、安倍政権が女性活躍推進を掲げる日本は一二%にとどまり、G7で最下位でした。
昨日三月八日は国際女性デーでした。今日、質疑者を見てみますと、私が三人目でございますが、三人とも女性です。七日の日に列国議会同盟は二〇一六年の各国議会の女性進出に関する報告書というものを発表しましたが、百九十三か国中の順位で日本は百六十三位、G7では日本は残念ながら最下位です。
昨日、三月八日、国際女性デーで、多くの女性たちがその活躍の場をあらゆる形で設けていただきたいという、そのような運動もあったわけですが、そのことに関連して、きちんと論ずる場を設けていただきたいというふうに申し上げたわけですが、再度御決意を伺いたいと思います。
まず、昨日は三・八国際女性デーでありました。国内でも、私も参加しましたけれども、都内のホールで連合の、働く女性の方たちが全国から集まって、この女性デーのイベントといいますか、街宣活動とそれから集会というのがありました。
国際女性デーでございます。それにちなみまして、この二日、超党派の乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟では、参議院議員会館に乳がんと子宮頸がんの検診車各一台ずつを準備いたしまして、国会議員、そして秘書の皆様方に検診を受けていただいたところでございます。 このように、今や日本の将来を考える上では女性の健康への配慮というものが不可欠でございます。キャリア形成、その時期とちょうど妊娠適齢期が重なるんです。
さて、質問に入らせていただきますが、三月八日は国際女性デーでありました。二十世紀初頭のアメリカでの運動が起源と言われますが、国連で、一九七五年、国際婦人年に最初の国際女性デーが実施され、一九七七年、国連総会にて、三月八日をインターナショナル・ウイメンズ・デー、国際女性デーとして決議されました。